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気になるアレコレまとめました!医師の為の歯科コラム
歯科コラム

歯科コラム一覧

2017/11/28

検査や治療の説明は不十分かも?不満を持っている患者の割合

歯科治療を受ける上で大切なことは、歯科医師と患者のコミュニケーションです。それにも関わらず、歯科医療に対する不満を持つ患者は今も後を絶ちません。その原因のひとつである「医師の説明不足」が必ず上位を占めている現状に触れてみます。

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2017/11/25

大人の喫煙が子どもの虫歯リスクを高める

タバコのけむりに含まれる非常に多くの有害物質は、肺がんをはじめとした重篤な病気の原因となります。さらに受動喫煙により日常的にタバコのけむりを吸ってしまっている子供や女性なども、喫煙者と同様に肺がんなどのリスクが高まることがわかっています。

そういったことが判明したためにタバコの危険性が広く知れ渡ることになりましたが、ここ近年のあいだに受動喫煙は「虫歯のリスク」も高めてしまうことが判明しました。

そこで今回は、喫煙をされている方がいるご家庭に注意を促すために、受動喫煙によるお子様の虫歯のリスクについてご紹介したいと思います。

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2017/11/22

歯科もインバウンドを考える時!外国人患者への対応

外国人観光客が、日本を訪問することが近年増加し続けています。訪日外国人増加に伴い、多くの旅行会社や百貨店、テーマパークなどの企業は外国人への対応を強化させていますが、歯科医院もインバウンドを考慮するべきなのでしょうか。日本を訪れる外国人はどれほど増加しているのでしょうか。

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2017/11/19

歯周病の専門性を高めることで図れる差別とは

歯科医師過剰の時代が続く中、これからの歯科医師にはより専門性を高めることによる差別化が求められます。他の歯科医師と差をつけるために専門性の高いスキルを身に着けておくことは、これからの転職や自身の開業の際にもプラス要素は多いでしょう。

近年はインプラントや審美治療が歯科業界のブームとなっていますが、高齢化が進む日本において今後需要が高まりつつあるのが歯周病治療です。そこで今回は、歯周病の専門性を高めることで図れる差別化やそのメリットなどについてご紹介したいと思います。

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2017/11/16

歯科医師が注意すべきうつ病患者への対応

現代はストレス過多の時代と言われています。症状の重さには差があれど、うつ病を患う人が非常に多くなっています。あなたの歯科医院にうつ病を持つ患者さんが来院し、治療を望まれたなら、どのように接すればいいのか考えてみたことがありますか?

うつ病を持つ患者さんへの歯科医師サイドの対応の仕方、うつ病と歯科疾患の関連など、知らなかったでは済まされない必須の知識をご紹介します。

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2017/11/13

治療技術の向上だけじゃ不満?歯科医院で患者が感じる待ち時間の不満解消方法

患者から支持される歯科医院の条件とは、「丁寧な治療」と「誠実な対応」そして、待ち時間が少ないことも挙げられるのではないでしょうか。いくら治療技術に優れていても、スタッフの対応が良くても、予約なのにいつも待たされるようでは患者の不満は募ってしまうでしょう。そこで今回は、歯科医院での待ち時間対策についてご紹介します。

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2017/11/10

歯周病も食事で予防する時代?海藻食を指導しよう

歯周病の改善および予防に、海藻が注目されています。海藻に含まれる成分が歯周病を予防する効果を引き出すと言われています。海藻を含んだ食事指導を取り入れるに際し、どのようにアプローチすればよいのかなど、海藻の働きについて着目してみました。

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2017/11/7

女性ならではの視点を生かす|マタニティ歯科とは

近年、新たに「マタニティ歯科」を掲げる歯科医院が増えています。

妊娠した女性の歯科治療や口腔衛生管理は、これまでも一般歯科をはじめとした多くの歯科医院で行われていました。そこをあえて妊婦の方に限定にする「マタニティ歯科」を設けることは、予防歯科の観点おいても新たなメリットをもたらします。

またマタニティ歯科では妊娠にまつわる様々な悩みを抱えた女性に対応するべく、同性である女性歯科医師の活躍が今後ますます期待されることでしょう。

そこで今回はマタニティ歯科が担う役割やそこで求められているもの、さらにマタニティ歯科で女性歯科医師が期待される理由などについてご紹介したいと思います。

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2017/11/4

就職・転職時に確認しておくべき災害時の歯科医院の対応に関して

地震などの災害をいつ発生するか予測することは不可能でも、事前に被災時の対応について確認しておくことは可能です。しかし歯科医院での防災対策は大切と分かっていても、何を準備すれば良いのかわからないかもしれません。事前に歯科医院として準備できることや、歯科医師として何を優先として考えるべきなのかを見てみましょう。

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2017/11/1

歯科治療後に市販の鎮痛薬を飲んではいけない理由

歯科治療は、基本的に外科治療のひとつです。歯科治療では、局所麻酔下で、う蝕処置、麻酔抜髄、抜歯などさまざまな処置が行なわれます。
局所麻酔が奏効している間は痛みがなくても、麻酔の効果がきれた後、痛みが生じることがあります。
通常は、麻酔がさめた後は消炎鎮痛薬を処方します。多くの場合、歯科では非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)とよばれる消炎鎮痛薬が選択されます。
NSAIDsは、処方箋が必要な医療用医薬品だけではなく、一般用医薬品でも販売されていいます。
仕事や学校などのために通院しにくいなどの理由で、市販の鎮痛薬を頼って痛みをとるのは大丈夫なのでしょうか。

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