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気になるアレコレまとめました!医師の為の歯科コラム
歯科コラム

歯科コラム一覧

2017/09/28

第111回から歯科医師国家試験が変わる|変更点と日本の歯科医師国家試験について

厚生労働省から、平成30年3月に実施される「第111回歯科医師国家試験」の内容が変更されると発表がありました。従来の歯科医師国家試験と比較し、変更点をはじめ出題内容や合格基準、傾向などについて紹介します。

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2017/09/25

歯科医師免許で美容注射は可能?歯科医の治療範囲とは

口元の審美志向が高まりを見せる中、最近では美容目的で注射を行う歯科医院も増えてきました。この歯科医師が行える注射とは、歯科医療的にどこまでが可能な範囲でしょうか。また審美面を目的とした口腔内の治療に関して、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

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2017/09/22

歯科医師の職業病とその対処法 予防のためにできること

集中して緻密な作業をすることの多い歯科医師には、職業病と呼べる特有な症状がいくつかあります。そのうち多くの歯科医師が経験しているものと、その対処法や予防法をご紹介します。

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2017/09/19

歯科医院で良いスタッフを採用するポイント

歯科医院経営の中で、優秀な人材採用はとても重要です。しかし現実的にはどの歯科医院でも歯科衛生士不足に悩まされているという実態があります。そこで、歯科医師が他スタッフの採用を検討する際のポイントや人を選ぶときのポイント、募集のかけ方について紹介します。また、良い人材を確保するための魅力的な環境作りについても紹介します。

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2017/09/16

女性歯科医師向けのセミナーって?参加に伴う不安や悩み

働く女性の増加を象徴するように、歯科業界でも女性歯科医師が増加しています。その反面、女性ならではの悩みや不安を抱える女性歯科医師も多いでしょう。

このような悩みの解消をサポートするセミナーや講習会について、女性歯科医師のあり方とともにご紹介します。

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2017/09/13

生涯研修事業とは|歯科医師が勉強し続けることの大切さ

日本歯科医師会や都道府県の医師会が取り組んでいる「生涯研修事業」をご存知でしょうか。どんな取り組みであるかということやどんなことを行っているのか、また認定の受け方などをご紹介します。

この機会に歯科医師が国家資格取得後も勉強し続けることについての意義を改めて考えてみましょう。最新歯科学や治療法の知識をもった歯科医師を患者側も求めているということを知っていただき、今後の歯科医師人生に繋げていただきたいと思います。

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2017/09/10

歯科医師が大学病院に勤務するのはスキルアップに繋がるのか

医療の最先端というと大学病院を想像する人は少なくないでしょう。しかし、実際に大学病院で勤務したほうがスキルアップに繫がるのでしょうか。

今回は、大学病院に歯科医師が勤務した場合のスキルアップについてと、勤務する場合は永続的に勤められるのかどうかをご紹介します。

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2017/09/7

歯科医師が学会から専門医の認定を受けるメリット

日々の診療を忙しくこなしておられるドクターの皆様、スキルアップについての計画や展望はおありでしょうか。臨床で経験を積むことに加え、絶えず最新の知識や技術をアップデートしていく必要があり、それが歯科医師としての将来につながります。その努力を見える形で残せるひとつの方法が、各学会の専門医認定を受けることです。

専門医認定を受けることで、現在の立場で患者からのより厚い信頼を得ることにつながりますし、将来の転職や開業においても強力な武器となり得ます。今回は専門医認定を受けることのメリットについてご紹介するとともに、そのメリットを最大限に生かす認定の受け方についても考察したいと思います。

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2017/09/4

歯科医院の個別指導対策について|適切な保険診療を提供するために

厚生労働省の地方支分部局(略して厚生局)が行う「個別指導」や適時調査によって、平成27年度においては医療機関からの返還金が124億円にも上りました。患者様との信頼関係の上でも医療機関は、日頃から適正な診療報酬の請求を心掛け、「個別指導」の対象とならないよう努力することが求められています。

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2017/09/1

HIV感染患者への歯科治療について|スタンダードプレコ―ションを大切に

歯科診療を行ううえでは患者様のさまざまな点に留意しなくてはいけません。そのなかでも今回は「HIV(ヒト免疫不全ウイルス)」に感染してしまった患者様の対応と注意事項についてご紹介したいと思います。

「HBV」や「HCV」と並び医療現場での感染予防における注意が呼びかけられている「HIV」。
ゆえに今更とも言えるこの感染症ですが、その特有さや感染患者の口腔内環境といった、対応時に備えておくべき情報をしっかり調べてから診療を行っているでしょうか。また感染患者の治療を行う場合、その後の院内感染を防ぐための対策を行っているでしょうか。

歯科医院のスタッフと患者が互いに安全に治療に臨むためには「HIV」への正しい理解としっかりとした対策を欠かすことができません。

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