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気になるアレコレまとめました!医師の為の歯科コラム
歯科コラム

歯科コラム一覧

2017/01/25

女性歯科医師の就職率は?歯科医師を希望する女性が増える理由

コンビニエンスストアよりも多いと言われている歯科医院ですが、歯科医師の数も増え続けて飽和状態にあります。その中でも注目すべき点は、それに比例するように、女性歯科医師を希望し、歯科医院に就職を希望する女性が増えていることです。

以前は男性歯科医師がほとんどであった歯科業界ですが、女性歯科医師が増えたこと、また歯科医師を希望する女性が増えている理由はどこにあるのでしょうか。

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2017/01/22

歯科医師を目指す理由は?それぞれの歯科への想いについて

歯科医師を目指すことになる理由とは、どのようなところにあるでしょうか。これは人によってさまざま、千差万別あるでしょう。歯科医師になろうと決めた「それぞれの歯科への想い」にはどのようなものがあるのか、希望した理由や動機などをふまえてご紹介します。

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2017/01/19

歯科医師が勧める歯の健康法って?患者が自宅で簡単にできる歯の運動

「歯科医院に定期的に通い、家でも歯磨きをしているから大丈夫。」と思っていらっしゃる患者様がたくさんいます。しかし上手に咀嚼するためにはしっかりとした咬合支持が備わっていなくてはいけません。

舌や下顎がきちんと機能して動くことが必要です。咀嚼障害の原因には歯の欠損や義歯の不具合などが原因となる「器質性咀嚼障害」と、舌や口唇、下顎などの運動障害(麻痺や運動不足)による「運動障害性咀嚼障害」があるといえます。

「器質性咀嚼障害」の場合は齲蝕、歯周病などに対する歯科治療をしたり義歯の作成などの補綴治療を施せばいいのですが、「運動障害性咀嚼障害」の場合は生理的老化により少しずつ身体機能が低下して起こります。

しかし口の機能の低下に気付き早い段階で改善、予防することができれば齲蝕や歯周病の予防になるだけでなく、その後の口腔機能をできる限り維持し、最後まで自分の口で食事を楽しむことができます。

少しでも予防するために日頃から口腔機能に働きかけるトレーニングをするように患者様にすすめてみましょう。

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2017/01/16

女性歯科医師の雇用別の平均年収について

歯科医師が飽和状態にあり、全国の歯科医院の数も平成27年1月で68,799か所と報告されています。歯科医師過剰と言われている今、歯科医院も勝ち組負け組などと言われており、歯科医師の年収にもかなりの幅が出ています。また女性も働く時代となり、働く女性が増えた現在、歯科医師を希望する女性が増加し、歯科医師と同じように年々増加傾向にあります。では女性歯科医師の平均年収などはどういったものなのでしょうか。歯科業界の実状などと合わせてみてみましょう。

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2017/01/13

女性歯科医を積極的に採用している歯科医院の特徴は?

以前は働く女性は結婚、出産すると仕事との両立が難しくなり、再就職を諦めざるを得ない環境でした。しかし近年では、働く女性が再び社会復帰しやすいように雇用側も環境を整える取り組みを行っています。

では歯科業界は、ライフイベントなどのために一旦離職した女性歯科医に対して、どのような復職制度などが整えられているでしょうか。また女性歯科医を積極的に採用している歯科医院の特徴はいったいどんなところでしょうか。

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2017/01/10

就職難といわれているのに歯学部の就職率が高いのはなぜ?

歯科医師の需給数が多いと、ここ数年指摘されています。また、歯科診療所の数がコンビニエンスストアより多いといわれて久しくなりました。そんな歯科医師の就職状況について、実際のところはどうなのでしょうか。

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2017/01/7

歯科医師国家試験受験資格認定の取り扱いと手続きの流れとは

歯科医師として就職し、臨床現場に携わるためには、まず「歯科医師国家試験」を受験し合格することが必須です。
そこで今回、歯科医師が臨床現場へ出るまでにどのような過程を経るのかということや、歯科医師国家試験を受験するにあたって重要となる手続きや認定を受けなければいけない内容などの流れをまとめてみました。
これから歯科医師を目指そうと思っている方や、歯科大学に在籍し歯科医師を目指している方はぜひ参考にご覧いただきたいと思います。

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2017/01/4

歯科治療時に使う麻酔の種類と麻酔効果がきれるまでの患者へのアドバイス

患者は治療が終わればもう終わりだと思ってしまいます。が、実際は治療時に使用した麻酔の影響が残っていたりと、治療直後から日常生活に戻れるわけではありません。

特に臼歯部の浸潤麻酔の場合、麻痺しているという感覚がわかりにくいことがあります。麻痺している間は唇や頬を噛んでも痛くないのですが、麻酔がさめるとともにだんだん痛くなってきます。

麻酔が効いているうちにうっかり口内粘膜を傷つけることもあるため、治療時は麻酔について歯科医師から患者へきちんとした説明が必要です。こちらには、歯科の麻酔はどんな方法でどのように効き、どう説明すればいいのかをまとめています。

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2017/01/1

患者の歯の磨き残しを阻止しよう!自宅でもできる磨き残し対策

歯磨きの磨き残しは、多くの口腔内トラブルの原因となりえるものです。今回は、そんな磨き残しを引き起こしがちな自宅での口腔ケアに対する、対策方法について解説します。

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2016/12/29

訪問診療では何を求められている?歯科が力を入れるべき嚥下障害への対策

近年高齢化が進み、訪問歯科診療の需要が高まっています。虫歯の治療や歯石除去、義歯の調整などの治療だけでなく、「食事が上手く飲み込めない」「むせやすい」といった嚥下障害を訴える患者やその予備軍の対策も重要となっています。また誤嚥性肺炎を防ぐ意味においても、歯科が大きな役目を担っていると言えます。

そこで、歯科医院が実施できる嚥下障害への対策をご紹介します。

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