歯科コラム一覧
2018/06/16
歯科医院を開業して成功するために求められるスキルは?
こうした現状を踏まえると、昔のように開業さえすれば患者さんがたくさん来て成功できるというのは、過去の話と言えるでしょう。
では、いま歯科医院を開業して成功するには、何が必要なのでしょうか。
2018/05/10
歯科助手を歯科衛生士に。働きながらキャリアアップできる教育支援
歯科医療は、歯科医師一人では成り立たないのです。
しかし、歯科助手には担当できる業務に限界があり、歯科衛生士ほどの業務を担うことは法律上認められていません。
もし歯科助手の方に、歯科医院で働いてもらいながら歯科衛生士にキャリアアップしてもらえれば、業務範囲を拡大できますし、新たに求人を出す必要もありません。
また、待遇も改善されますので、本人にとっても歯科医院にとっても共に有益なことといえるでしょう。
2018/01/31
新人歯科医がセミナーや研修で学ぶべきこと
2017/12/23
歯科大学入学から歯科医師になるまでの道のり
しかし、歯医者を誕生させる大元である歯科大学の入学定員や歯科大学数には変化がありません。とは言っても歯医者はこれからの時代医師よりも必要とされます。これは決して歯科大学に通わせたいというわけではなく事実だからです。今の時代に歯医者という選択肢を選ぶ学生諸君に幸多かれと願ってこの記事を書きます。歯医者が誕生するまでの6年間が皆さんに伝われば幸いです。
2017/12/9
一般歯科と審美歯科、目指す上で必要な資格や勉強内容は異なる?
審美歯科は、一般の歯科と何が異なるのでしょうか。
審美歯科とはそもそもどのような治療を行っているのでしょうか。
審美歯科を行うには、歯科医師免許以外の資格が必要なのでしょうか。
そのような「審美歯科にまつわる疑問」にすべてお答えします。
2016/12/29
訪問診療では何を求められている?歯科が力を入れるべき嚥下障害への対策
近年高齢化が進み、訪問歯科診療の需要が高まっています。虫歯の治療や歯石除去、義歯の調整などの治療だけでなく、「食事が上手く飲み込めない」「むせやすい」といった嚥下障害を訴える患者やその予備軍の対策も重要となっています。また誤嚥性肺炎を防ぐ意味においても、歯科が大きな役目を担っていると言えます。
そこで、歯科医院が実施できる嚥下障害への対策をご紹介します。
2016/12/17
小児歯科なら欠かせられない食育!幼児食アドバイザーの講座を受けてみよう
2005年に食育基本法が制定され最近では「食育」という言葉が広く浸透し、「食」に対する人々の意識はこれまでにないほど高まっています。その一方で食習慣の乱れや食生活に起因する全身疾患の問題、情報の氾濫など食に関する問題は山積しているのも事実です。口腔内の専門家である歯科医療職には、ライフステージを通して「食」の問題に関わることが求められています。
乳児期は離乳食や幼児食を通じて口腔の機能を育む大切な時期です。一生の食生活に大きな影響を与える最初の乳幼児食、『乳児食アドバイザー』の講座を受けてさらに一生使える歯を守れるようにしてみませんか?
では『乳児食アドバイザー』とはどんなものなのでしょうか。
2016/12/5
ラバーダム導入だけじゃない!根管治療で歯科医が求められる最低限のこと
根管治療における成功率は、使用する器具や道具、機材によって大きく異なることが分かっています。歯根破折や根尖病変など、処置後のトラブルは患者様の信頼や信用を失うきっかけにも繋がりかねません。
今回は、根管治療後に起こり得るトラブルを回避するために歯科医院でおこなうべきことをまとめました。是非参考にして頂ければと思います。
2016/11/26
アメリカでの歯科医院開業に必要なことと試験合格のコツ
アメリカの歯科業界と日本の歯科業界の制度の違いなどにより働くスタンスに違いがあります。「日本の歯科業界と違うスタイルでアメリカでの開業に挑戦してみたい」とお考えの歯科医師や、これから歯科医師を目指す学生であれば、選択肢のひとつとして「アメリカでの歯科医院開業」に挑戦してみるのも良いかもしれません。そこで今回、アメリカでの歯科医師免許合格のコツや、歯科医院開業のために必要なことをまとめてみました。
2016/11/14
歯周病を専門的に治療できる歯科として差別化を狙ってみよう
今やコンビニの総数よりも多いとされる歯科医院数。生き残っていくためには、やはり差別化を図る事が重要となってきます。そこで今回「歯周病」にスポットを当て、専門的に治療できる歯科として差別化を狙うためにはどうしたらよいのか考えてみましょう。