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気になるアレコレまとめました!医師の為の歯科コラム
歯科コラム

歯科コラム一覧

2017/03/21

キャンセルを減らすためにできる歯科従事者ができる声かけとは

歯科医院を開業している歯科医にとって、患者が次の予約を守って来院することは経営上、もとより患者の口腔内の健康状態を保つ上でも重要です。そうした医師の意向があるにも関わらず、予約をキャンセル、もしくは治療を中断してしまう患者は一体どれくらいいるのでしょうか?歯科従事者としてはそれを防ぐために何ができるでしょうか?

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2017/03/3

かかりつけの歯科医を必要とする人が増えている!?どういった歯科医師が求められているのか

ここ数年のあいだに患者様から求められる歯科治療は変わりつつあるようです。これまでの患者様は、悪いところがあれば歯科医師に治療を求めることが通常でした。しかし、悪いところがなくても虫歯や歯周病になっている歯がないかチェックをしてもらいたいという要望を持つ患者様が増えてきているのです。

またそれに伴い、かかりつけの歯科医を持つ患者様も増えており、なるべく同じところで検診や治療をする傾向にあるようです。この現象の背景にはどういった理由があるのか。また、患者様が歯科医に期待しているものは何なのか。今回は今の患者様に求められている歯科医のあり方について触れてみたいと思います。

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2017/02/13

歯科治療が今後どのようにあるべきなのか?患者目線の治療の大切さ

国民の少子高齢化、そして健康意識の向上に伴い、患者を取り巻く環境は急激に変化しています。小児をはじめとする若年層でう蝕が減少したり、急激な高齢化により自ら歯科医院に通うことのできない患者が増えています。これまで外来を中心に診療をしてきた歯科の役割は、大きな転換期にあるといえます。これからの時代に求められる歯科の役割と、患者目線の治療とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

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2017/02/1

歯科医師1人あたりの診れる患者数は?歯科医院の1日の平均患者数

歯科医院が乱立する時代ですが、どの歯科医院も集患や経営に頭を悩ませていると思います。経営が難しいと言われている歯科医院ですが、歯科医院の1日平均患者数はいったいどのくらいでしょうか。

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2017/01/4

歯科治療時に使う麻酔の種類と麻酔効果がきれるまでの患者へのアドバイス

患者は治療が終わればもう終わりだと思ってしまいます。が、実際は治療時に使用した麻酔の影響が残っていたりと、治療直後から日常生活に戻れるわけではありません。

特に臼歯部の浸潤麻酔の場合、麻痺しているという感覚がわかりにくいことがあります。麻痺している間は唇や頬を噛んでも痛くないのですが、麻酔がさめるとともにだんだん痛くなってきます。

麻酔が効いているうちにうっかり口内粘膜を傷つけることもあるため、治療時は麻酔について歯科医師から患者へきちんとした説明が必要です。こちらには、歯科の麻酔はどんな方法でどのように効き、どう説明すればいいのかをまとめています。

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2017/01/1

患者の歯の磨き残しを阻止しよう!自宅でもできる磨き残し対策

歯磨きの磨き残しは、多くの口腔内トラブルの原因となりえるものです。今回は、そんな磨き残しを引き起こしがちな自宅での口腔ケアに対する、対策方法について解説します。

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2016/12/20

予防の大切さを子供に知らせる歯科医院のイベントへの取り組み

少子化が進み一人っ子が増える中で、親は子供の教育や健康に対して、より強い関心を持つようになりました。疾病に対する治療から予防に、さらに健康増進への意識が高まっています。育児など子供の健康や発育に関して、以前は親や祖父母といった血縁家族から教わっていたことが、今はインターネットの情報や育児書がお手本になりました。「情報が多すぎて何を信じていいのかわからない」、「身近に相談できる人がいなくて情報に縛られている」といった母親がたくさんいるといいます。
昨今、子供や親に向けた歯科医院のイベントが人気なのは、「普段から子供の顔や口の中の状況を知っている人に教えてもらえる」という安心感と信頼感があるからでしょう。
それでは歯科イベントとはどう始めたらいいのでしょうか。

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2016/11/20

患者様が喜ぶ歯科医院の特徴とは?治療法とコンセプトのあり方

患者は歯科医院でどんな治療を受けると満足するのでしょうか。それは虫歯治療がすぐに終わることでしょうか。詰めた歯が再び虫歯になってしまったら、また再治療してすぐに治療を終えることでしょうか。では、そういった現状になってしまった原因を患者は知っているのでしょうか。ただ治療をして終わり、というだけで患者は満足するのでしょうか。

今は昔と違い、治療方法も多岐に渡り、各歯科医院の特徴も様々です。歯科医院の数が増え、患者も歯科医院を選べるようになりました。今通っている歯科医院に不満を抱えている方も多く、転院するケースも多くあります。それは、その歯科医院に満足していないからです。では、患者が満足する歯科医院のコンセプトはどういったことなのでしょうか。

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2016/11/11

歯科医院の保険での治療は患者様のためになるか?利点と欠点

日本は国民皆保険制度のため、保険料を支払えばすべての患者が保険証を使い、一部の治療費を負担するのみで数々の治療を受けることができます。これは海外からも高い評価を受けている保険制度であり、誰もが保険制度を受けられる国は世界中でも限られています。

かのアメリカは健康保険と歯科保険が存在しますが、どれも任意で加入するものであり、それ以外は基本的に歯の治療などは自己負担となっています。それを考えるといかに日本人が恵まれているかがわかりますが、しかしこの保険制度には隠れたデメリットも存在しているのです。今回はこの保険制度を利用して治療を受けることのメリットとデメリットについて詳しくご紹介させていただきます。

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2016/10/12

患者が離れていかない歯科医院のクレーム対応術とは

今や歯科医院に対する患者側からの「安心・安全」への期待度が上がっています。それが信頼に繋がることは確かですが、双方のギャップが広がることによりクレームとして歯科医院へ向けられることが増えているのも事実です。クレームが出ないように対策を講じていくことも大切ですが、もしクレームが発生した場合、どのように対応するかがポイント。患者が離れて行かない歯科員のクレーム対応術を考えていきましょう。

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