歯科コラム一覧
2018/02/15
歯医者として独立したい!開業に適した年齢はどれくらい?
歯医者さんとしての働き方は、大きく分けると「勤務医」と「開業医」が挙げられます。要するに雇われる方か、雇う方かという違いです。勤務医として働いている人の中には、将来的に開業して自分の歯科医院を持ちたい、歯医者さんとして独立したいと考える人もいると思います。そこで、歯科医が開業するのに適した年齢はいくつなのかということについて解説します。
2018/02/1
歯医者として働く、非常勤と常勤ではどれくらいの差がある?
「働き方」には、さまざまな形があります。歯医者さんでもそうですが、同じ勤務医でも「常勤」と「非常勤」という2つの働き方があります。一文字しか違わない2つの働き方、実は大きな違いがあるのです。そこで、歯医者さんの常勤と非常勤、それぞれの特徴について解説します。
2018/01/24
歯科医の転職をスムーズに行なうための動き
歯科医師としてずっと同じ歯科医院で働き続けるだけでなく、転職する人も少なくないでしょう。この時、できる限りスムーズに転職を完了させないと、働き口に困ってしまうこともあります。歯医者の計画的な転職のために必要なことについて解説します。
2017/11/19
歯周病の専門性を高めることで図れる差別とは
歯科医師過剰の時代が続く中、これからの歯科医師にはより専門性を高めることによる差別化が求められます。他の歯科医師と差をつけるために専門性の高いスキルを身に着けておくことは、これからの転職や自身の開業の際にもプラス要素は多いでしょう。
近年はインプラントや審美治療が歯科業界のブームとなっていますが、高齢化が進む日本において今後需要が高まりつつあるのが歯周病治療です。そこで今回は、歯周病の専門性を高めることで図れる差別化やそのメリットなどについてご紹介したいと思います。
2017/11/4
就職・転職時に確認しておくべき災害時の歯科医院の対応に関して
地震などの災害をいつ発生するか予測することは不可能でも、事前に被災時の対応について確認しておくことは可能です。しかし歯科医院での防災対策は大切と分かっていても、何を準備すれば良いのかわからないかもしれません。事前に歯科医院として準備できることや、歯科医師として何を優先として考えるべきなのかを見てみましょう。
2017/10/19
歯科勤務医への解雇通告!?就業規則の確認と歯科医院選び
勤務医である以上、何らかの事情により歯科医院側から解雇勧告を受ける可能性は誰にでもあります。その理由やケースはさまざまで、急な解雇である場合は生活の支障も考えられます。そこで歯科勤務医が受ける解雇通告について考えてみましょう。解雇のケースやそれぞれの対応法、就職先の就業規則の確認と選び方などについてご紹介します。
2017/10/7
歯科医のワーキングプア化を防ぐには
歯科医院の数はコンビニエンスストアの数を上回っている、というのは以前ある調査で示されており、一種の風評ともなっています。歯科医師の過剰がもたらす影響の一つとして、ワーキングプア歯科医という言葉が一部のマスコミで扱われることもあります。しかし世間のマスコミが述べるように歯科医は本当にワーキングプアなのでしょうか。ワーキングプア歯科医にならないためにどのように働いたら良いのでしょうか。
2017/09/13
生涯研修事業とは|歯科医師が勉強し続けることの大切さ
日本歯科医師会や都道府県の医師会が取り組んでいる「生涯研修事業」をご存知でしょうか。どんな取り組みであるかということやどんなことを行っているのか、また認定の受け方などをご紹介します。
この機会に歯科医師が国家資格取得後も勉強し続けることについての意義を改めて考えてみましょう。最新歯科学や治療法の知識をもった歯科医師を患者側も求めているということを知っていただき、今後の歯科医師人生に繋げていただきたいと思います。
2017/09/10
歯科医師が大学病院に勤務するのはスキルアップに繋がるのか
医療の最先端というと大学病院を想像する人は少なくないでしょう。しかし、実際に大学病院で勤務したほうがスキルアップに繫がるのでしょうか。
今回は、大学病院に歯科医師が勤務した場合のスキルアップについてと、勤務する場合は永続的に勤められるのかどうかをご紹介します。
2017/08/22
歯科医師と歯科衛生士の業務範囲|安全な歯科治療のために
歯科医院として、地域の患者様に安全な歯科治療を提供したいものですが、そもそも安全な治療とはどのようなものでしょうか?確かな知識と技術に裏付けられていること、適切な薬品や器具の使用、徹底した感染予防などさまざまな側面がありますが、今回ご一緒に考えたいのは、歯科医師と歯科衛生士の業務範囲に関する側面です。